直線上に配置

小屋造り ( Do it Yourself )
1998年9月頃より土・日曜を使い、半年かけて完成した。
2×4、窓は観光バスの窓
土台は、杉丸太を使用
1999年2月、私の誕生日に完成
外壁は、杉板厚さ3cm
基本的には5角形、1辺約1,8m
広さ約 3.5畳すべて自作です
2002年4月近況
ガラスを割られたり、雹の被害で大変でした。花を植えたり環境整備
1999年当時は、デジカメ所有せず、スキャナーでデジタル化。
もっと眺めを楽しむため、2階増築を計画中→→また掲載します.。
2,002年5月末日、待望の電気が開通・・・いよいよ増築をはじめるか?・・・しかしなかなかしんどいです。


増築計画(2,002年7月、9月、10、11月 up)

画像合成にて、イメージしてみました。 始めたら経過を掲載します。
2階の屋根の高さが、6m位になり怪我が怖いので、地上で床の部分と小屋を作り、クレーンで持ち上げようと考えている。(7/1) 印旛沼/国民宿舎湖畔荘後地(オートキャンプ場)/テニスコ−ト/野鳥の森の近く。

作業工程概略
雑誌に載る事になったので、画像も大きくし、多少手直して掲載した。(2007.3.21)
雑誌の名前: 「Memo 男の部屋」、発行部数:10万部
今回の企画:「最大級の居心地がある、一人用極小空間」
2007年3月26日発売、5月号、550円(書店かコンビニで販売)
発行元: (株)ワールドフォトプレス

屋根の木組み。杉丸太を図の様に加工して取付け。
仮設の支え梁と柱を完成するまで設置。
丸太は、半分程ノコギリを入れ、完成後途中で切断。
小屋全体の木組み、外壁は、3cm杉板を張り付ける。
酷暑のため作業が中々進みません。
窓の取付け・外壁の一部(横張り部分)実施
窓下の雨じまいは、廃棄されていた壁用カラー鉄板を利用。
屋根の尖がり帽子はゴミ箱、半円形は波板を切断して使用。
2階部分の屋根や地上で出来る部分は、塗装も含めて実施。
2階の床の部分も完成。1階屋根傾斜の上で、位置と高さと
水平と寸法を確保するのは、本当に大変であった。
業者に依頼し、ユニックで吊りおろした。
バッチリ、床部分と小屋部分が合致(右図)
据付完了後、外壁部分の杉板、塗装後、縦張りを実施。
内外装、床張り(半端のフロアー材をもらった)実施。
正面完成図 2階への階段と踊り場部分、踊り場足場は、大引きの延長
階段の支えは、張り出した出窓部分の支え柱を活用
入口ドアー拡大
(ノブも自製)
明り取りは、灰皿
出窓部分の画像(約1畳)
後で活用しようと思い、
大引き(2本)残す。
踊り場拡大 2007年2月28日: 
小屋最近の画像


2階中央の窓より周囲を撮影した画像 (2003.11.26)



1階・2階内部の様子

1階 床部分、小屋の形に合せて6角で床を張った(外壁半端材の有効活用も考慮)。
2階より印旛沼を望む、テーブルも自作、2階には、柱はありません。
紐が見える部分は、床下収納庫(1階にも同じ場所に作成)
2階 出窓部分、天窓も設置。籐椅子で仰向けに寝ると空を眺める事が出来る。

 

2,007年5月号(2,007.3.26) 発売雑誌表紙および掲載内容

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