淡水エビ

2018年10月以降  
  2020年11月11日 最近のレッドビーシュリンプの水槽 

 これまでの水槽で、水交換により、かなり安定して飼育出来ることが分かった。しかし、ソイルの交換なしに1年以上飼育していると、親エビは、死なないが、孵化したばかりの稚エビの生存率が、極端に悪化する事が分かった。

 そこで、2020年10月 新水槽を立ち上げ、ソイルも多めに投入して、飼育を始めたところ、孵化した稚エビの生存率が良好で、現在のところ30匹以上の稚エビが生存・成長している。

 結局、当然の帰結ですが、レッドビーシュリンの飼育は、水質管理が、かなり難しいエビですね。
 
 2020年5月2日 最近のレッドビーシュリンプの水槽

  レッドビーシュリンは、1月11日に、11匹新たに購入したが、これまでに、一度抱卵・稚エビも生まれたが、育たなかった。   2月に南米ウイローモスを購入し、水槽にレイアウトしたが、良く繁殖している。 

 結局その後、5匹が生き残ったが、何が原因で上手く飼育出来ないか手探り状態である。
 
 考えた末、水質が一番の要因とみて、中2日置いて、水槽の水 1/3 を交換することにしたら、生き残ったエビが、抱卵・稚エビも育つ様になり、現在、30匹位になっている。(水換えと南米ウイローモスの繁殖で水槽が安定したか?)
 
   
 2020年2月2日 最近のレッドファイアーシュリンプの水槽
 こちらは、定常的に繁殖している。
 2020年2月2日 最近のレッドビーシュリンプの水槽
 南米ウイローモスを購入レイアウト。
こちらは、大変繁殖が難しく、また新たに個体購入
2019年6月26日、だいぶ水槽がこなれてきたのか、知らないうちに稚エビが生まれていたり、恐らく3匹位のエビが抱卵中(なかなか見分けにくい)である。   
  2019年5月9日、昨夏は夏場の温度管理が出来ず、全滅したので、今年は、夏場の温度管理の為、電子冷却装置(ベルチェ式冷却器:TEGARU ZENSUI製)を購入し、外部ろ過機(VX-30 Tetra製)も設置した。

 残念ながら、エビはその後余り繁殖せず、理由はわからないが、稚エビも成長が遅いように思います。
 

  2019年3月3日、水槽の環境が悪化して、ポツポツ個体が死ぬようになったので、新規に立ち上げた新しい40cm水槽に、全部のエビを移した。移す際に数を数えたら、およそ40匹ほどに増えていた。(飼育 約5ヶ月)
  2018.11.30、まだ3匹しか確認できないが、やっとレッドビーシュリンプの繁殖に成功した。
 今後、沢山の稚エビが確認できることを期待している。
   
 2018.12.8 稚エビが6匹ほど写っている(10日位か)。小さい内から、 模様が親と同じにある。さらに、1匹抱卵したようである。
 2018.12.21 2匹目の孵化を確認した。恐らく2~3日前には孵化していたと思われる。
飼育:3か月とちょっと。
2019.1.5 現在、3匹の親から、異なった日に生まれた稚エビが20匹以上いると思います。更に、2匹が抱卵中です。
画像上の真ん中のエビ。 

飼育4ヵ月:2019.2.1 多分4匹目が孵化した。
   
  2018年10月、これまで何度か挑戦したが失敗して、全滅しているレッドビーシュリンプですが、10月になり、水温も適温に保てるような気候になったので、再挑戦して何とか繁殖に成功したいと思っている。
 今回は、水槽も40cmと少しばかり大きくして、さらに、飼育に適した環境に、本などを参考にして 作ったつもりです。(底砂:ソイル、底面フィルター:2基、外掛けフィルター:1基 の構成にしてみました)
 個体は、グレードの低く、安いレッドビーシュリンプ:15匹を購入して入れました。殆ど白の個体や白の多い個体も、写真の様に、存在します。(飼育:15日目)
   
   
2018.11.8, レッドビーシュリンプの抱卵を確認した。
購入して約40日、やはり環境を整えたのが良かったと思われます。恐らく、12月3日前後には孵化すると思われます。
さらに、他のエビも次々と抱卵することを期待しています。
 2018.11.22、 レッドビーシュリンプの2匹目の抱卵を確認した。画像の右側は、11.18日に確認した1匹であり、左側が、今回確認した個体である。
  2019.5月 レッドファイアーシュリンプは、現在期待通りに、沢山増えているが、むしろ増えすぎて困っている。  
 
    レッドファイアーシュリンプも、なかなか繁殖してくれず、以前購入した レッドファイアーシュリンプと  ルリーシュリンプを、同じ水槽で飼育していたので、混血の赤いエビが生まれてきた。このエビを選別し、赤いものだけを水槽に移した。

  また、2018年10月に、抱卵した レッドファイアーシュリンプがペットショップにいたので、購入した。
  この抱卵した レッドファイアーシュリンプの子供が孵化して、小さな赤いエビが、沢山いるので、今後赤いエビが沢山増えることを期待している。
 2018.12.21 レッドファイアーシュリンプは、現在期待通りに、沢山増えている。 
   
   
   2018.117,  上の画像の一番大きなエビが
抱卵していることを確認した。
  2018年10月、ルリーシュリンプは、10匹から初めて、現在は増え過ぎて困っています。 
 
2017年5月以降 
   2017年5月ごろ、以前より飼育してみたいと思っていた、ベタ(闘魚)をペットショップに買いに行ったおり、たまたま淡水エビの入荷にでくあし、興味を惹かれた。以前は、綺麗な淡水エビはいなかったと思いますが、何時ごろからか、台湾辺りの淡水エビを鑑賞用に品種改良した個性的なエビが、売られるようになった様です。
 飼育も割りと容易で、比較的小さな水槽で飼育することが出来、品種によって多少難易度はあるようですが、子供を増やす事が出来、これが楽しみの一つだと思います。

 淡水エビは、当初100円ショップの容器で飼おうと思い、レッドチェリーシュリンプ 3匹から始めました。このエビの内どうも1匹が子持ちの様で、子供を増やすためには、100円ショップの容器では無理なので、写真のような30cmの水槽で飼育することにしました。
 更に、容器が大きくなったので、 10匹ほど同じ種類に属するレッドファイアーシュリンプ(極火蝦)をネットで購入し、現在に至っています。(7月10日現在、1匹だけ稚エビが生きている様です)

 こうなると、更に他の種類のエビも飼いたくなり、最初から欲しいと思った、多少飼育が難しいと言われている、レッドビーシュリンプ(赤白の模様が蜂に似ている)を10匹飼い始め、子供を増やす事に挑戦しています。

 ベタ(闘魚)は、小さな容器でも飼育が出来、色々な色と形でバライテーがあり、とても綺麗な魚です。私は、100円ショップで写真のような容器(約 1.5リットル)を3個買い、その為の保温水槽を手作りして現在2匹飼っています。
  
   
 レッドファイアーシュリンプ水槽 (30cm/8L位)  レッドビーシュリンプ水槽 (30cm/8L位)
   
 レッドファイアーシュリンプ・レッドチェリーシュリンプ  レッドビーシュリンプ
 
 購入して45日以上、無事に生きており、大きくなったが、
8月11日、何が原因かわからないが残念ながら全滅してしまいました。
 直前に、砂利の中の汚れを、スポイトで吸い取り、7分の1位水替えしたが、これが良くなかったとしか考えられない。
砂利の中から、アンモニアが出たか? 
(その後の原因の一つとして、他所の家でまいた殺虫剤が、外で貯め置いた水に入った事も考えられます。)

 ちょっと敷居が高そうなので、別の種類のエビを購入予定。
一匹だけ残っている稚エビ(7月21日孵化後1か月位)   
   
 左図

 2017.8.15 ビーシュリンプが全滅してしまって寂しいので、9月3日に、5匹ほど購入した。
 容器を増やし事は出来ないので、 レッドファイアーシュリンプと一緒に飼うことにした。
今のところ、元気でいます。(その後、2匹になってしまいました)

 2018.1.12 ビーシュリンプが2匹になったが、安定して元気そうなので、1.12日に、新たに5匹ほど購入した。(全部で7匹)
  

右画像
 2017.8.15 ビーシュリンプが全滅してしまったので、身体は透明に近いが、赤のバンドのあるルリーシュリンプ10匹を購入した。 
 この種類は、上のチェリーシュリンプと同じ種類で、割と丈夫だと言われています。
後で発見したが、稚エビ2匹が一緒に入っていて、元気に育っている。

 何とか子供を増やしたいと挑戦しているが、チェリーは、3か月以上飼育しているが、なかなか卵を産んでくれないです。
 
 やっと抱卵しました。 
 
1匹目(卵は黒) (2017.10.27) 1匹目と2匹目( 2017.11.3)
   
2匹目( 2017.11.3) 身体に赤いスジあり 3匹目( 2017.11.7) 
   
  1匹目の2回目(卵は黒) (2017.12.1) 
 
2回目に抱卵した2匹 (12/1と12/13)   3回目(左図のエビ)2018.1.24・身体の透明部分に赤いスジ

 2017.10.27、ルリーシュリンプが、やっと抱卵した(左上)。おなかの中に黒い卵が見える。およそ24日位で孵化するそうなので、  順調ならば、11.19日当たりに孵化すると思います。左上画像)

(一匹目が、11.13日位に孵化した様です。26℃で17日目位です。ネットなどの記載よりずっと早く孵化しました。上記左画像、孵化後5日目位)

 2017.11.3、ルリーシュリンプの2匹目が抱卵した。真ん中段右画像の左下のエビが今回抱卵した個体で、右上は1匹目の個体です。何故か卵の色が黒と黄色ですが、一般的には黄色が普通の様です(下段左)。
 順調ならば、11.27日当たりに孵化すると思います。

 2017.11.7、ルリーシュリンプの3匹目が抱卵した。順調ならば、12.01日当たりに孵化すると思います.
 上のボケた画像は、雄エビです。(下段右画像)。

(二匹目は、一匹目と同じ17日目で、11.20日に孵化した様です。
 三匹目は、17日目より何故か3日位遅れて孵化しました)


 一気に3匹も抱卵して、全部孵化したら小さな水槽では、容積が足りず、水槽を増やさなければ行けなそうです。

 しかし、他のエビもそうですが、10匹購入した個体が(稚エビも2匹いた)、現在5匹と、ぽつぽつ死んでいきます。やはり、何か条件が良くないのでしょうね。

 2017.12.1 ルリーシュリンプの最初に抱卵した個体(10/27)が、2回目の抱卵をした。身体は一回り大きくなり、この個体の場合、卵の色は黒のようです。12.18日位に孵化すると思われます。
 餌場の周りには、1回目に孵化した稚エビが数匹写っています。

 2017.12.13 ルリーシュリンプの最初に抱卵した2匹目の個体(11/3)が、2回目の抱卵をした。(下段左画像2回目の2匹)

 2回目の抱卵をした個体が、2017.12.19と2017.12.31辺りに孵化した。しかし、この水槽では、全部が育つわけではないようです。
   
 2018.1.2 ルリーシュリンプの最初に抱卵した3匹目の個体(2018.1/2)が、2回目の抱卵をした。

 2018.1.8 ルリーシュリンプの最初に抱卵した1匹目の個が、3回目の抱卵をした。(黒い卵)
       この個体は、孵化後およそ、18日位でサイクルで新しく抱卵するようです。(抱卵・孵化・再抱卵:約35日)

  2018.1.25 ルリーシュリンプの最初に抱卵した2匹目の個体(2017.12.13)が、3回目の抱卵をした。約42日)

 「黒い卵」と「黄色い卵」のエビがいるが、確かではないが、稚エビの中に原種に近い色とルリーシュリンプの色をしたものが生まれている。「黒い卵」のエビは、原種の遺伝子を多く持っているのかも知れない。

 生まれた2世が抱卵したようである。(黒い卵)2018.1.27


   2018.3.3
ルリーシュリンプが増えて、2世も抱卵するようになった。
 結果として、余り区別が出来なくなりました。

 左図は、加熱したほうれん草に群がるルリーシュリンプです。1匹抱卵している個体が見える。
   
 ルリーシュリンプ以外の水槽の抱卵

 
  稚エビが生まれたので、40cmの新しい水槽を作った。この水槽に、少し大きくなった稚エビを 移している。
 生まれた稚エビは、一部が先祖返りして、普通のエビがまざっている。(上左画像)

 2018.1月、40cmの新しい水槽に移したエビが、抱卵していた。少し大きなエビも移したので、追加購入した1匹かも知れない。孵化は、はっきりしないが1月20日ころと思われる。卵の色は黄色。(上右画像)
 また、先祖返りしたエビ1匹が、抱卵していた。(卵は、黒)

 2018.1.25、先祖返りしたエビ3匹が、抱卵しているようです。
   
 
    
 左図

 2018.1.2、 レッドファイアーシュリンプの一匹が、抱卵していた。他に、以前購入した大きなメスもいるのだが、買い足した中の1匹なのだろうか?卵の色は、黒。

上と同じく、20日ころに孵化すると思います。


 その後、このエビを探しているが、いなくなってしまった。
1匹死骸があったので、このエビかもしれない。
 レッドファイアーシュリンプ   
  
手作り木製水槽と100円ショップガラス容器(1.5L)  クラウンテール(青)、トラディショナルテール(主に赤)
トラディショナルテール(主に赤)は、没