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Talk to Oneself 14( No.131-140 )
05.11.20〜06.3.10
Talk to Oneself 14 目次
3月10日 今年の桜は、「老耄れ」て生きる 3月 3日 海外の医療保険が騒やかです、メール問題
2月20日 トリノオリンピック、異常気象 2月 1日 騒々しい年の始まりです
1月10日 サザンカ・椿が可哀想です、新春恒例のスポーツは 06年1月1日 明けましておめでとうございます、日本の人口減少
12月20日 寒い日が続きます、髪を染めるのも変わってきてますか? 12月10日 小学1年生の殺害事件について思う
12月1日 耐震強度偽装問題、平成の市町村大合併に思う 11月20日 長生きペット、TBSとライブドアーの結末は?

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2006年3月10日(金曜日):今年の桜は、「老耄れ」て生きる
  今年の冬は大変寒かったのですが、桜の花は、3月の気温が高めの予想のため、例年より早く咲くだろうと言う予報だそうですね。しかしまだまだ実感としては寒く、今梅が丁度満開でしょうか。我が家の侘助椿は、何時もなら12月からちらほら咲くのですが、今年は、2月の末になって咲きだし、こちらも今が満開の状態です。
 この所、毎年どこかの桜を見に行っているのですが、今年はどこの桜を見に行くか、一番良い日は何時ごろかと悩んでいる所です。

最近発刊年数はちょっと古いが(1999)、中野孝次の「犬のいる暮らし」と言う本を読んだ。随分以前になるが、この著者が始めて飼った柴犬の13年間の生涯を書いた「ハラスのいた日々」という本が、加藤 剛さんと十朱 幸代さんで映画になり、そのビデオを見て感動した記憶を思い出し図書館で目に付いたので借りた本である。
 この本では47歳の時から13年間生きた「ハラス」の死後、その悲しみと辛さから、二度と犬は飼うまいと思いながら、結局犬と暮らす生活に戻り、同じ柴犬の「マホ」と「マホ」の死後飼った「ハンナ」との暮らしを書いたものである。
 犬を飼っているものならば、誰しも共感するであろう内容で、この事自体はとりたてて書かないが、この本に書かれている筆者の考え方に共感を覚えたので書いて見たくなった。
 一つは、現代の若者の間で、「かわいい」と言う言葉が最高の誉め言葉であり、何でも「かわいい」で済ましてしまうが、例えば、犬を誉めるにしても、「かわいい」の代わりに、「凛々しい」、「けなげ」、「毅然とした」、「逞しい」、「雄々しい」とか、もっと別の言葉で表現出来ないものかと言うような事が書いてあります。
 もう一つは、「ハラス」の子供が隣人に貰われて飼われ、柴犬にしては、16歳という長寿で死んだのですが、その最後の頃の「老耄れ」ぶりを見ると、長寿が本当に幸せかどうか、人の場合も考え合わせながら、大いに考えさせられる永遠の「テーマ」であろうと書いてありました
 私もこの欄で、表現は違うかも知れませんが、幾度か書いており、何ともならないことかも知れませんが、大いに共感させられました。
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2006年3月3日(水曜日):海外の医療保険が騒やかです、メール問題
  最近新聞・テレビを見ていると、以前はこんなでもなかったと思うのですが、海外の保険会社の医療保険などの新聞広告とテレビコマーシャルが多いとおもいませんか。
新聞では、アリコやアフラックの広告が、全国紙の紙面一面に掲載され、テレビのコマーシャルが此れでもかこれでもかとばかりに放映されます。
 日本の保険会社が殆んどこの様なコマーシャルをやらないのに、海外の会社がこれだけの広告費をかけられるのは、一体どうした訳なのでしょうか?
 広告を見ていると、次々と新しい保険商品が発売されていますから、新しい保険は、何だか既に加入している保険より有利な様に思われ、これまでの保険を解約し、新しい保険に乗換え様と言う気分になりませんか?
 何だかこの辺の所に何かからくりがあるのではないでしょうか?だとすれば、何時かは破綻する自転車操業ではないでしょうか?

民主党がメール問題で大打撃を受けました。今の小泉内閣なら、民主党に取って変わってもらいたいとは思いませんが、牽制の意味で民主党は必要な存在ですのに、何ともお粗末のかぎりですね。
 素人が考えてもあのような個人攻撃の情報に対して、裏を取るのは当たり前のように思いますが、問題を提起すれば、後から様々な情報がついてくると考えた様ですね?
また、その後の対応も後手後手にまわり、益々傷口を深くしてしまいました。
 その上、永田議員は、情報を得る為に情報提供者に金銭を払ったのではと言われ始めています。私達の常識では、お金を払ったと思うのが普通ですので、もしもこんな事になってしまったら、民主党と永田議員は、一体どうするのでしょうか?
 ここでも、民主党が永田議員の首を切らなかった事が、大きなダメージになるでしょうね。
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2006年2月20日(月曜日):トリノオリンピック、異常気象
  トリノオリンピックも後半戦に入りましたが、まだメダルを一つも取れません。外国スポーツの予想では、500mのスケートとフィギュアの二つが有望という予想でしたが、スケートは駄目でしたので残るはフィギュアのみですね。オリンピックは、参加する事に意味があると言いますが、一方ではメダルの期待が大きく競技ほど、取れなければ意味がないような雰囲気です。
 4年に一度のオリンピックでは、選手にとって年齢の関係もあり、メダルはひときわ大きな意味を持っているのでしょうね。

この所、毎年暖冬や酷暑の夏が続いたものだから、地球温暖化の言葉にだまされ、雪なども年々少なくなるものだと勝手に思っていました。 しかし、そんなに単純な事ではないことを、今年の冬は私達に思い知らせてくれました。日本の大雪やモスクワの大寒波、レイテ島の大雨による土砂崩れなど、世界的な異常気象も地球の平常の営みを乱すことにより、引き起こされたのかもしれませんね。
 今年の様に各地で雪が多いと、野生の動物達もきっと大変でしょう。とりわけ暖冬・少雪で増えすぎて環境に被害を与えている鹿などは、これまでそうだった様に、深い雪の為に自然淘汰されているかも知れませんね。
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2006年2月 1日(水曜日):騒々しい年の始まりです
  2006年の始まりの月は、随分騒々しい1月となってしまいました。
 私事では、思いもよらぬ目の病気のため、正月 1ヶ月間を病院と家で殆んど何もせずに過ごしてしまい、この欄も、始めて休んでしまいました。
 昨年より続く耐震偽装問題に加え、これからどこまで容疑が広がるか判らない「ライブドアー」事件、そしてビジネスホテルの「東横イン」の建物違法改造など、制度や組織が関係した事件が次々と世間をにぎわしています。
 特にライブドアーの事件は、時代の寵児が起こした事件であり、マスコミの格好の餌食になっています。とにかくマスコミは、良い時も悪いときも、世間が面白がって、企業価値ならぬ報道価値(ニュースバリュー)さえあれば、節度なく持ち上げ、そしてこき下ろすのです。今、ホリエモンの行動が、すべて株価を吊り上げるための行為であるかのようにいわれていますが、私は、プロ野球と日本放送の件は、これまでの古い体質に警鐘を鳴らし、それなりに社会に受け入れられた事だと思います。
 しかし、選挙に立候補した事は、彼のこれまでの行動とは異質であり、自民党がホリエモンを利用したように、ホリエモンも株価吊り上げと売名のために利用したものなのでしょう。 一体何時からこんなになってしまったのでしょうか?永遠にアクセルを踏み続けることなど出来ない事は判っているのに、何時の間にかブレーキのない車に乗ってしまった事に気がつかなくなってしまったのでしょうね。
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2006年1月 10日(火曜日):サザンカ・椿が可哀想です、新春恒例のスポーツは
  今年の冬は、本当に寒いですね。今年の様に空っ風の強い冬晴れの天気は、私には何故か子供の頃に外で遊んだ懐かしい記憶を、蘇えらせてくれるように感じます。 いつもの年なら、庭で綺麗に咲いている「サザンカ」は、寒さと霜で哀れな姿になっていますし、12月から咲き始める椿は、今でもまだ一つも咲いてくれません。

新年早々の恒例のスポーツが幾つかありますが、今年の箱根大学駅伝は、波乱万丈なかなか面白かったですね。選手には失礼かもしれませんが、普段の力を出せずブレーキになっている選手の走りに、その選手の必死の姿が見られ、まさに駅伝と言う感じです。 今年は、気温も低く過酷な条件であった為か、順位の移動が激しく、結局亜細亜大学が初優勝と言う結果になりましたね。
 また、高校・大学ラクビーも、啓光学園と早稲田大学が、それぞれずば抜けた力の差を見せ付けて優勝しました。一方、今日(9日)行われた高校サッカーは、力強い鹿児島実業(かじつ)と技の野洲高校(やすこうこう)が対戦し、緊迫した本当に良い試合で、テレビから目を放せませんでしたが、延長戦の末、野洲高校が初優勝しました。
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2006年1月 1日(日曜日):明けましておめでとうございます、日本の人口減少
  皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 1年間を振り返れば、何時の年も、色々な事件や災害があるものですが、建物の耐震強度偽装問題は全くの人災であり、信じられない事です。また 衆議院の解散総選挙も、マスコミが格好のニュースとして小泉劇場などと煽るものだから、これまでにない選挙戦で自民党が大勝してしまいました。お陰でこれまでなかなか進まなかった物事が、首相の号令一つで随分前進するようになったと思います。今回の事は、古いタイプの政治家が勢力を失い、今後の政治の大きな転換期になるような気がします。
 今年は戌年だそうですが、我が家の「なな」も家に来てからこの5月で5歳になりますが、今年は年賀状で活躍してくれました。犬は安産と言う事が通り相場ですが、子供が沢山誕生する世の中は、果たして来るのでしょうか?

日本の人口が、ついに減少に転じたそうですね。教育やその他にお金と手間がかかり過ぎ、一人以上生むことが出来ないのだそうです。
しかし、私には、このような事は、社会全体が子供を生まないことに対する言い訳にしか過ぎないと思われて仕方がないのです。
 こんな事を書いたら、昔と今では時代が違うと笑われるかもしれませんが、昔は、今よりずっと貧しく、食い物だって、着る者だってろくなものはありませんでした。それでも、子供は沢山生まれて立派に育っています。そして、その子供達が、当時の教育や今よりもずっと貧しい社会環境の中で、今の社会を創り上げてきたのです。今の社会が、結婚しない、そして子供を生まない事に寛容すぎる社会と教育をずっとしてきた罪なのではないでしょうか?今からどんなに手厚い子育て支援策を講じても、子供を生める世代が子供を沢山生むとはとても考えられません。
 このように考えたら、絶望的になってしまいますが、これから20〜30年という長期的な計画で、教育と社会の考え方を変えていかなければ、子供の数は増えないのではないでしょうか?
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12月 20日(火曜日):寒い日が続きます、髪を染めるのも変わってきてますか?
  12月にしては随分寒い日が続きます。裏日本では、何十年ぶりの大雪で大変なようですね。地球の温暖化などと言われて此処の所、暖かい冬が続いていましたが、ちょっとした北極寒気団の蛇行が、何時もより日本の方に片寄ったためなのだそうですね。以前岩手県の盛岡に住んでいましたが、今年は、12月なのに最高気温が氷点下 ―3℃以下の日もあったそうです。
 どこかが寒波や大雪になれば、何処かが暖冬や雪が降らなくなるのですが、今年の冬は、どこの国が暖冬なのでしょうか?いずれにしても、最近は、地震や大津波も含めて、自然の変化が普通でなく、激烈になっているようですね

この頃、街や電車の中でも、極端に髪を染めている人が、少なくなった様な気がしませんか?それとも私が余り出歩かないので気がつかないだけでしょうか?ようやく髪を極端に染める、日本人には似合わない流行も落ち着き、自分にあったスタイルが出来るようになったのでしょうか?
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12月 10日(土曜日):小学1年生の殺害事件について思う
  此処の所、続けて小学1年生の女の子が殺されました。広島の事件は、ペルー人の犯行ということで解決しました。栃木の事件は、まだ解決していませんが、その報道で少し気になる事があります。それは、マスコミにとって事件は、関係者の気持ちなど問題でなく、飯の種、お金そのものなのでしょう。
 女の子がどのような場所で、どのような凶器で、何箇所どのように刺されているとか事細かに報道していますが、聞いていて本当に傷ましく感じました。まして親御さんの気持ちを考えたら、このような残酷な報道が許されて良いのでしょうか?
一般の視聴者は、こんな野次馬根性の報道など少しも望んではおりません。もっと被害者の気持ちを考えた、節度のある報道をすべきだと思います。
 もう一つは、通学路の安全についての報道の仕方です。まるで人通りの殆んどない、田舎の通学路が悪者であるかのような報道のされかたです。都会の感覚で、通学路の安全を報道されても、地方の学校は、困ってしまうのではないでしょうか?いつでも人の目が届く様な通学路など、家がまばらにある地方では、考えられないのではないでしょうか。前向きな考えではありませんが、この様な異常者の犯行を予防することは、殆んど不可能な事だと思います。
 しかし、社会が不安になっている今、事件が解決しても、この様な問題をどうするかを報道し続ける事が一般人の感心を高め、異常者に対してはずっと牽制になり、良いのではないでしょうか。
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12月 1日(木曜日):耐震強度偽装問題、平成の市町村大合併に思う
  この所、毎日耐震強度偽装問題がマスコミを賑わせています。建築物という一度建てたら、何十年と使用することを前提とした構造物に対して、全く信じられない無責任なことです。
 しかし、今回の問題は、本当に姉歯建築士ひとりの問題なのでしょうか?偽装の程度に差はあるにしても、氷山の一角であり、建築業界では、構造計算書の多少の手心は、利益確保の為に日常茶飯事の事なのではないでしょうか?だからこそ、姉歯建築士も長年罪の意識も無く、偽りの構造計算書を作ったのではないでしょうか?
 そうでなければ、数多くこの様な建物物を手がけているプロの設計士や建築屋が、鉄筋やコンクリートの材料が、建物の規模に比べて少ないと気付かないはずがないと思うのです。是非、徹底的に問題を解明してもらいたいと思います。

最近 旅行や車で地方に行ったりすると、道路脇の市町村表示が、今まで聞いた事のない名前に変わっていて、あ〜ここも平成の市町村大合併の為に、慣れ親しんだ名前が変わってしまったのだな感じた事はありませんか?今まで、3,200余ある市町村を、1,000余りに合併併合するのが目標なのだそうです。
 過去に、明治21年と昭和28ー31年(1953-1956年) にも大合併がありました。明治 21年には、 71,314 市町村であったものが、翌年には 15,859 になり、昭和 28年からの大合併においては、 9,868 であった市町村が、3年後には 4,668 になったそうです。
 この様に、ただ合理性・経済性だけを考えて、由緒ある地名を消滅させてしまってよいものでしょうか?由緒ある地名は、日本文化の一つのはずですが、どんどん日本の文化がなくなっている今、どこかで市で「セントレア市」と言う名前を付けようと言う動きがあったように、「カタカナ」の地名をがどんどん出てくるかもしれませんね。
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11月20日(日曜日):長生きペット、TBSとライブドアーの結末は?
  長生きペットをどうしましょう!!日本は、世界一の長寿国ですが、恐らくペットの犬や猫も世界一なのではないでしょうか?今では、犬でさえも室内で飼われているのが、都会では普通になってしまいました。良い餌を与えられ、可愛がられて病気になれば保険がないから人間より高い費用をかけても、ペットの病院に連れて行きます。10年以上の長生きペットが、私の家の周りにも随分います。
 長生きしても丈夫で動けるペットは良いでしょう。しかし 表現は悪いですが「よぼよぼ」のペットを、長年一緒に暮らし愛情があるため医者がよいで生かしておく事が、本当にペットのためでしょうか?これはむしろ飼い主の自己満足のための「エゴ」なのではないでしょうか?自然界の動物にとっては、「よぼよぼ」で動けない事は、完璧な「死」を意味しますから、あるいは「ありがた迷惑」に思っているかもしれませんね。
 家の「ワンコ」も非情のようですが、その時どうするか考えなければならないと思っています。

ライブドアーと富士テレビの争いは、今年の2月からおよそ3ヶ月弱で決着しました。今回のTBSと楽天の争いは、10月中旬に始まりましたが、何時ごろ決着が付くのでしょうか?どうも楽天に分が悪そうな報道ですが、ライブドアーの場合や企業会計の期末になることを考えると、やはり来年2−3月ころ、何らかの決着になるのでしょうか?
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